浜松異色のフラメンコダンサーあきの公式ブログ

こんばんは(≧▽≦)

先週の土曜日ですが、SaborFlamenco4周年記念ライブが無事に終了いたしました！



お越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました。

会場はこちら、「ラ・セゾン雪月花」さん。

以前にも何度かライブをさせていただいた場所です。

おいしいお料理と、素晴らしすぎる音響のお店。

普段はジャズの演奏も楽しめる、素敵なお店です。

当日は56人ものお客様にご予約いただき、満席越えの嬉しい悲鳴でございました。




昨年の12月以来の、久々のライブ。

例年、サボフラ（SaborFlamenco＝サボールフラメンコ略してサボフラ）は、
花粉が飛ぶ間、「冬眠期間」になっています。

今年は冬眠から覚めるのが遅く(笑)、久しぶりの登場となりました。

冬眠期間中は、ガチで寝ているのではなく(笑)、

新曲の準備をしたり、既存の曲の改良をしたりしています。

今回の冬眠期間には既存の曲の改良に力を入れまして、

「グアヒーラ」という曲の後半部分を、今までと全く違うものへと進化させました。

これがね、意外と大変で(笑)、

本番ぎりぎりまで大丈夫かな？と心配だったのです。

しかし、いざライブが始まって、

お客様の盛り上がりに助けられ、今までで最高の出来のものを見ていただくことができました！

これはホントに、皆さんから力をいただいた賜物だと思っています。

他の曲でも、ずっと皆さん盛り上がってくださり、

メンバー一同、テンション上がりっぱなしでした。


↑私の可愛い生徒たち(≧∀≦)バモセビメンバー！最初から最後まで盛り上げてくれてありがとう！！

こうやって、たくさんの人が見に来てくださり、楽しんでくださり、笑顔で帰っていただいて…

こんな幸せなことはないと、改めてかみしめております。



サボフラは2014年に結成されました。

それ以前、ギターと歌を担当するHaruはあるバンドで「ジプシーキング」のコピーなどをやっていました。

そのバンドで、フラメンコの曲をやることになり、一緒に踊りで出演しないかと、声をかけていただき、
私とAkiko（サボフラではギターと踊りを担当）がHaruと出会いました。

それから、サボフラを結成し今に至ります。




私とAkikoは、踊りのスタイルも体型も性格も(笑)全然違う。
だからこそ、2人でサボフラの踊りの幅を広げられる。

私とHaruの声は、ハモると最強！自分でもサブいぼ立つときあるくらい(笑)

HaruとAkikoのギターがあれば、激しさと繊細さの両方を表現できる。




世の中はすべて必然だと思っていて、まさしくサボフラは必然の塊(笑)

お互いが補いながら、高めながら、これからも進んでいきたいと思っています。



次回のワンマンライブはまだ未定ですが、

サボフラ恒例の「エア予約」すでにいただいてます！

「エア予約」＝日程や場所が決まってないのに、ライブの予約を入れること。

私たちの進化をお見逃しなく！！



Hasta luego！（アスタルエゴ！）「またね〜！」